背中ニキビについて│できる仕組みを知れば対策法が見えてくる!

背中ニキビは何故深刻化するのか

顔のニキビは、紫外線や大気中の化学物質に触れやすいという事と、最も手で触る部位であるという事と、そしてメイク用品などの異物を付ける部位ということで、毛穴にメイク汚れや老廃物、皮脂、細菌などが多く存在する為、出来るものですが、背中のニキビは少し違います

背中は手で触れる事も無く、メイクをする所でも無い上、普段は衣類などで隠れており、紫外線や大気中の化学物質に触れることがほとんどありません。では背中ニキビはさほど深刻に考えなくてもいいのかというと、むしろ顔のニキビより悩みが深刻であるのが現状です。

先程も述べたように、手で触れるところでは無い為、なかなかケアがしにくい部位です。そして背中ニキビの原因は意外なところに潜んでいます。衣類で覆われているという事もあり、衣類の繊維質や洗濯の時に使用する洗剤に含まれる化学物質により炎症を引き起こすといわれているからです。

更に入浴時のシャンプーやトリートメントの液が背中に付着し、十分にすすぎがなされていない事でも発症しやすいです。

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このように、背中ニキビは日常生活でごく当たり前に行われている行為そのものが原因ということで、一度発症するとなかなか完治がしにくく、慢性化しやすいというのがあります。

そして、視界に入らない部位であり、レジャーや結婚式、温泉等、背中を露出する場所で、他人の目に触れやすいという事も、深刻な悩みとして抱える原因とされています。

気になる人は、合わせ鏡を使って自分で確認するか、エステ等で確認してみるとよいでしょう。

背中ニキビはどのようにして発症するのか

背中ニキビは日常生活でごく当たり前に行っている事そのものが原因になりうるものといわれています。洗濯洗剤やシャンプーやリンス、ボディソープの成分、衣類の繊維により、肌が過剰に反応し、炎症を引き起こすとも言われています。

原因は顔のニキビと若干異なる部分はありますが、ニキビができる工程は全く同じであります。ニキビは毛穴に老廃物や皮脂、汗や雑菌などが蓄積し、発疹状になります。

毛穴というのは、名前の通り、体毛が生えてくる所であると同時に、体内から出される余分な皮脂や運動時にエネルギーが消費された時に出来る二酸化炭素や汗が排出される所です。通常は、スムーズに毛穴から排出されるものですが、油脂類や糖質が多い料理を摂りすぎる事で、狭い毛穴に多くの老廃物や皮脂が流れ込み、詰まってしまいます。

それだけであれば、炎症を引き起こす事はあまり無いのですが、皮膚表面には多くの雑菌が存在していますし、運動しなくても多少の汗が皮膚表面に流れ出る為、これらが、老廃物と油分と反応してしまい、細菌が繁殖する事があります。また、衣類などで覆われていると、通気性が悪くなり、皮膚全体が湿気を帯びるようになります。

細菌や雑菌というものは湿気を好みます。また、人間の体温は大体36度から37度くらいであり、菌が繁殖するのには最適の環境となります。これらの要素が合い重なる事で、皮膚に炎症を引き起こし、ニキビが発症するということになります。

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背中ニキビの種類とは

背中ニキビは顔のニキビ同様、症状のレベルによっていくつかの種類に分かれます。

まず軽度といわれる白ニキビですが、これは未だ炎症が起きていない状態であり、毛穴に皮脂が溜まっている状態をいいます。この段階ではホームケアでも十分に対応が可能です。

自覚症状も無く、鏡で見てもあまり分かりづらいケースが多く、肌が少し盛り上がった状態にしか見えません。やや進行すると、白い小さな発疹のようなものになります。

次の段階が黒ニキビで、これは皮脂に古い角質が付着し、黒くなった状態でありますが、この段階でもまだホームケアで十分に対応ができる範囲ではあります。

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そして、中度レベルといわれるのが、赤ニキビで、いわゆるニキビとして目視できるもので多いのがこの状態であります。

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この段階となると、ニキビ対策用の化粧品を使用したり、メイクを中断したり等の対策が必要となります。出来る範囲によっては、医療機関で治療が必要になる事もあります。

そして、重度のニキビに分類されるのが、黄ニキビや紫ニキビといわれるものです。

黄ニキビは赤ニキビの状態からさらに進行し、膿が溜まった状態であります。炎症を引き起こしたニキビは細菌が繁殖しやすく、これらの細菌が原因となります。

紫ニキビは、ニキビの中でも末期の状態といえ、痕になりやすいタイプのものであります。この段階ともなれば、言うまでも無く、医療機関への受診を必要とします。下手に自分でケアを行うと悪化しますので、注意して下さい。

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